校長あいさつ
本校は、知的障害教育特別支援学校で、小学部、中学部、高等部を設置しています。
開校48年目を迎える本年度は、小学部101名、中学部74名、高等部102名、
全児童生徒数過去最多の277名でスタートしました。教職員及び学習支援員・医療的ケア関係の看護師・給食介助員・実習助手等のスタッフも年々増え続け、本年度は約200名で支えていきます。
新学習指導要領及び久留米市第4期教育振興プランの方針を受けて、本年度から本校の教育目標を
「一人一人のの可能性を伸ばし、社会の中で、明るく、たくましく「生きていく力」の育成」としています。
令和3年度「自分のよさ知る…」、4年度「学びとよさをつなぎ…」より確かなよさにへの教育活動を展開してきました。5年度は、より確かになったよさを発揮しながら、主体的に活動していくことを発揮する求め、令和5年度の重点目標を「自分のよさを発揮しながら、すすんで活動する子どもの育成」としました。
教育活動に於いては、本年度も引き続き、3つの気「やる気(つくる力)、こん気(つらぬく力)・元気(つなぐ力)」を合言葉(育成を目指し)として、「学びをつなぐ授業」「楽しいい学校」「笑顔の先生」「協働する学校・家庭・地域」「センター的機能の充実」から学校プランを作成し、チームで協働する学校組織、一人一人に応じた個別最適化に向かう教育活動、豊かな学校づくり、開かれた学校づくりの視点から学校力の一層の向上に努めていきます。
本年度も、昨年度に続き、児童生徒が、健康・安全に過ごすこと、一人ひとりの目標へ向けた活動過程を大切にすることを大切に、教職員一同の「チーム学校久留米特支」⇒教職員と保護者が連携・協働する「チーム久留米特支」⇒教職員・保護者・関係機関が連携・協働する「開かれたチーム久留米特支」で教育活動の充実に取り組んでまいりたいと思っています。
キーワードは、「開かれたチーム」「合意形成と情報共有」「役割」です。
保護者・地域の方、関係機関の皆様から応援していただける学校づくりを考えております。
今まで以上のご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
校長 倉富 護
令和5年度学校だより | |
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